
今年は新聞に紹介されたこともあって、沢山の野菜が集まりました。小諸に来てくれた子どもたちの家17軒・新潟に母子避難5軒・残り23個は富岡町の仮設住宅宛に送りました。
合計45個の荷物を送ることが出来ました、多くのご支援ご協力ありがとうございました。
その後、福島の子どもたちやお母さんから電話やメールをいただき、お礼のお言葉を頂きました。支援者の方々にくれぐれもよろしくとのことでした。
野菜はとてもうれしいとのことで、みなさんとても喜んでおられました。
大騒ぎの7日間も最終日を迎えました。(本日も大忙しで写真忘れ)
本日は19人の子ども達を乗せてバスが福島へ帰ります、とても暑い日になりました。
行きと違って帰りはみんな友達になり、顔も名前も確認できていて子供同士で行動も出来るようになっているので付き添いも楽です。
朝9時に出発して午後に到着、みんなお迎えの親御さんの顔を見ると緊張も緩んだのかベターと寄り添っていきます。子どもって素直で可愛いですね!
支援物資で届いたお野菜も、最後は子ども達に持って行ってもらうように仕分けしたら、大きなダンボール1個になりました。これから数日小諸のことを思い出して食べてね!
1年後元気な姿で又会えるのを楽しみにしています。
本日サマーキャンプの記事が東信ジャーナルに出たみたいです。(下記よりご覧いただけます)
http://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000447105.html
上の記事はウエルカムパーティーですが、本日はさよならパーティーとなりました。あっという間の1週間です。
みんなで楽しい持ち寄りパーティーです。
ボランティアのお兄さんの出し物の体操を真似して子ども達も楽しそうに踊っています。
こうして1週間があっという間に過ぎるのです。(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.